日常雑記
2001年7月


7月31日(火)
 NCC平和・核問題委員会の学習会。テーマは「日米地位協定」。正式名称 は「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づ く施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定」という 長ーいもの。米軍家族の電気・水道代の類、基地で働く日本人の給料など、い わゆる思いやり予算は協定には入っていないんですよ。だから「思いやり予算」 っていうんですね。税金はタダとか、犯罪を犯しても起訴されるまでは米軍が 身柄を拘束できるとかいうのは地位協定に入っていて、実際は本国に帰しちゃ って犯罪はウヤムヤのケースが多いっていうんですから、これが一番問題にな っているんですね。
 '95年の少女暴行事件では、沖縄県が地位協定の見直しの要請をしているん ですが、無視されちゃってて、ほとんど改善なし。今回の事件は、アメリカに 対して強く出る絶好のチャンスだったのに、小泉首相の弱腰には本当にガッカ リ。でも、参院選で元沖縄県知事大田昌秀さんが当選してますから、沖縄関係 これからはガンガンやってくれるかな。

7月29日(日)
 市制10周年記念行事で「あいあいフェスティバル」というのが9/8〜9に準備 されてます。ポリトライブも参加することになっていて、本日の会議は主とし て、参加内容の吟味でした。ポリトライブの存在もアピールしたいし、オセア ニア造形美術品のインパクトも表現したいし、できれば財政にも貢献したいし ということで、展示と物販とワークショップの3コーナーに参加という欲張っ た内容になってしまいました。
 学校図書館を考えるさいたまネットワークの総会とぶつかっていて、つらい 選択ですが、人手も必要なので、フェスティバルに参加することに。

7月28日(土)
 選挙の電話かけボランティア、いよいよきょうで終わり。ダイレクトに話せ るたった一つの選挙運動なのに、なぜか冷たい反応が多いんですよぉ。チャン スだから政策について詳しくきいてくれないかなぁ、って思いながら、勇気を 振り絞って次々と電話をかけました。最後の最後まで黙っている人もいるんで すよね。中には「間に合ってます」なんて、物売りじゃあるまいし。国選です よ、もっと大事にしてほしいなぁ。

7月27日(金)
 午前中は学校給食を考える会。この春着任したばかりの学校給食センター所 長と懇談会。センターの建物は老朽化しているんですが、幸か不幸か、とん挫3 している区画整理事業の真っ只中。予算の関係もあり、改築までまだ間があり そう。
 先日別口で生ごみ堆肥化の話し合いをしたばかりなんですが、これが成功す れば、地場産堆肥でできた地場産野菜で学校給食を作れそうで、夢は一回り大 きくなりそう。子どもたちにそのことを話せるようになれば、子どもたちの地 域への関心も深められるし、いろいろいいことありそ。
 そういえば中川昌一郎さんは、いつもコンサートで「いいことありそうな」 って歌うんですよ。「いいことありそう」な気分ってワクワクしてウキウキし て、ラッキーになりますよね。

 夜は坂戸文化施設オルモにて、「松元ヒロ ソロ・ライブ」。チャイルドラ インのイベントでやろうとしているので、下見も兼ねてのパントマイムとトー クのお楽しみ。後半は政治風刺のタップリ効いたコントで笑いっぱなし。目、 鼻、口まで、ボディ総動員の熱演。

7月26日(木)
 珍しく夜8時からの懇談会。テーマは「生ごみの堆肥化」。出席したのは農 業会議所9人、リサイクル都市づくり市民の会9人、市役所職員4人。
 循環型社会をめざして、農業者と協力できる道を見つけようとの試み。
 施設栽培と露地栽培の違い、肥料会社相手に勝負になるか、油と塩分、肉か らの感染症防げるか、等々、課題がたくさん出されました。
 2000年に水俣で行われた環境自治体会議で私が知った実践例などは、さすが、 プロですから知っているんですね。さて、そうなると、何が当市での実践を阻 んでいるのかな。それを知ることが、今後いい地平に到達できるかどうかのカ ギになりそう。

7月25日(水)
 イヤーッ、ビックリ。MDをビデオにダビングするという裏ワザをやってしま いました。
 発端は、コンポのMD用アンプの録音機能故障。コンポにはカセットテープも あるさと、テープにダビングしようとしたところ、テープがB面に移るとき、M Dは頭に戻ってしまうんです。
 そこで、ポータブルMDで再生して、別のカセットにダビングしてみました。 こんどはまぁまぁですが、リバースするとき録音されない部分ができてしまいま す。こりゃ、困った、ま、仕方ないかとあきらめかけたとき、次女の夫曰く「ビ デオなら切れずにみんな入るんじゃないか」
 エーッ、そんなこと、できるのぉ。
 とにかくちゃんと入りましたとも。2〜3時間の会議3回分がビデオ1本に収ま りました。
 勿論映像はありません。音声だけです。

<7月24日>(火)
 昨日外出から帰ったとき、あまりの暑さにダウンしてしまい、昼寝をしてしま いました。エアコンの風が直接あたるところで伸びていたためでしょうか、夕刻 鼻がつまってきました。そして、今朝起きたら、鼻水に見舞われ、とうとう一日 寝て暮らすことに。小青龍湯を飲んでみたところ、寝る頃には少うし、効き目が 見えてきました。小青龍湯は鼻っ風邪に効果バツグン。
 薬が効いてきたと喜んでいたところ、ひいくんが質問。「なにを聞いていたの」

<7月23日>(月)
 チャイルドラインでイベント会議。PR兼ねて楽しいことしようよということ で、意見一致。早速候補の芸能人が近くで公演するから、見て、納得して、一所 懸命PRしようねと、行動の早いこと、早いこと。圧倒されました。

7月22日(日)
 アーッ、もう3週間以上経ってしまった。何がって、雑記更新。この夏の忙し いこと、忙しいこと。いやぁ、時の経つのは、ほんとに早いですね。
 最近のトップニュースは、我が家にADSLがやってきたってことでしょうか。 マシン組立大好きな「高柳家の娘さん」と次女の夫がSEのおかげで、我が家に は5台のマシンがウロチョロしています。そこで、ADSLがやってくるのを機 に、早々と申し込んで、LANを組みました。ワン、ツーでホームページが立ち 上がるのみならず、娘さんがドメイン登録したお陰で、私のプロバイダ契約料並 びに接続に関わる電話料金ゼロ円というのが、実は最大のメリット。

<7月21日>(土)
 花火見物客将棋倒しで死亡事故発生。
 今日は少し早く帰宅できたので、早めに寝ようかなと、時計を見ると12時。ズ ーッと出かけていたので、寝る前にニュース、と、スイッチオン。ウン? オッ、 これは、なんと、花火大会で死者が! しかもいたいけない幼児が多い。
 昨夕、花火大会帰りの浴衣がけの若者たちをニヤニヤ眺めていたのに、きょう は惨事!
 不況下、連日の猛暑の中、花火見物は、ほんとにささやかな庶民の楽しみ。主 催者はどこまで危険発生を予測できていたのかしら。国家防衛には大金が投じら れているけれど、生活レベルでの防災にこそ、知恵と予算をつぎ込んでほしいで すね。

<7月20日>(金)
 所用にて関内へ。往路からすごい混みよう。聞けば花火大会とか。帰路は、そ れこそラッシュ並み。1台遅らせて乗るという状況。
 暑さと混雑の中で、浴衣がけの若者たちが目につきました。帯がキチンと締め る形ではないのではないかと推測するんですが、だらけた着付けが気になりまし た。キリッと涼やかな着付けでないと、暑くるしいんですよね。浴衣であれば何 でもいいというもんじゃないと思うんですがねぇ。おまけに女の子が袖をうでま くりしていたりして、なんとも様にならない。
 私の浴衣はタンスの肥やしになっているので、大きな顔して言えることではな いんですがね。

<7月19日>(木)
 情報公開を利用しようと、友人と語らって市役所へ。まず1階の「なんでも相 談」コーナーへ。要件を伝えると、総務課の職員を呼んでくれました。なかなか 親切。総務課の職員は、担当者を調べて呼んできてくれました。これもなかなか 親切。
 いくつかのやりとりの中で、情報公開として請求すると、上司も目を通さなく てはならないし、いくつもハンコがいるし、日数もかかるということがわかりま した。この内容なら担当者の判断で出しても差し支えない、ということになり、 意気込んで行ったのに、あっけなく資料を手にすることになりました。
 情報公開条例は情報隠し条例になりがちとの評があります。わが市はどうなの か、これから、ボチボチ、あれこれ請求してみようっと。
 ちなみに1階には、予算書や議事録ほか行政資料が揃っていて、その場で質問 に答えてくれるので、なかなか便利。

<7月18日>(水)
 「埼玉県西部地区消費者団体交流会・消費生活講演会」に。この会は、各団体 から派遣された世話人会で運営されているという、県内でも珍しいシステムを持 っているんです。私が関わってきた学校給食もごみ問題も、環境問題も、消費者 団体というところから、時代の抱える問題に合わせて発展・結成されてきたんで すね。
 消費生活講演会も、世話人会で議論して決めているんですが、市民運動系の発 言が強くて、市民運動の最先端の課題がとりあげられことの多いのが特徴。  今回は携帯電話用中継タワー建設でもめている日高の市民の要望に応え、午後 の講演会は天笠啓祐さんの「微量でも危険?! 電磁波汚染」。

<7月17日>(火)
 リサイクル都市つくり市民の会資源リサイクル部会。今年はリサイクル都市宣 言10周年の年。その割には用意周到な企画が出ていないというのが印象。役員会 が議事録を作っていないことも問題。議論の仕方も十分でないみたいだし。
 市民参加って、思ったより大変なんですね。基本的に不勉強、情報の偏り、討 論術の未熟、ボスの横行…。こうしたことを克服するための講座とセットにする などの工夫をした方がいいんじゃないかと思いますがね。
 市主催の会の中には、市民参加に際して、ワークショップ方式を採用していて、 そこに参加している役員もいるんですが、自分たちが取り仕切る会ということに なると、うまく応用できていないんでしょうねぇ。
 10年近く私も市民参加について言い続けてきたんですが、多くの市民の了解事 項に、まだなっていないんだと思わざるを得ません。ま、時間のかかる話です。

<7月16日>(月)
 チャイルドラインの日。夏休み前に子どもたちにチャイルドラインの存在をお 知らせしたいと、新たな協力をとりつけた教育委員会宛カード作成におおわらわ。 若いお母さんたちのバイタリティのおすそわけを頂いて、暑さも忘れて作業に邁 進。

<7月15日>(日)
 南公民館まつり2日目。折り紙研究会の下田さんから教わったクワガタをどう やらマスター。えらそうに子どもたちにも教えられるようになりました。兄妹で やってきた小学生からはツバキの花を教わりました。おばあちゃんと一緒によく 折っているんですって。今年も双方向の折り紙教室となりました。
 黒板の落書き、きょうも人気。

<7月14日>(土)
 今日と明日は南公民館まつり。オープニングに藤中の吹奏楽団。人数の多さと 女子の多さにビックリ。しっかり練習できていて感心。
 私たちのコーナーに最初にきたお母さんとは、少しばかり、子どもの権利条約 についてお話をすることができましたが、子どもたちはほとんどこの条約につい て知りません。第42条には広報義務のあることが記されているんですが、まだま だですねぇ。
 「つるがしまの教育」への連載記事もあったし、人権講座でも取り上げていて、 鶴ヶ島は結構良くやっている方なんですが、浸透のさせ方には、まだまだ創意工 夫が要求されますねぇ。
南公まつりで一番おもしろいところはどこかって子どもたちに聞きましたら、 「ここ」っていうんです。ウフッ。その理由は「黒板の落書き」。そうかぁ、と ヒザを打ちました。ここ3年間、落書きコーナー用模造紙を貼って、自由記述に したり、書きやすくしようといろんな形の紙を置いてみたりしたんですが、どう も思ったほど生きいきコーナーになっていなかったんですよ。意見を書いて貰お うなんて色気があったからかなぁ。黒板がお気に入りとはねぇ。
 メインは折り紙で交流ということで、勿論折り紙は例年通り賑わっているんで すよ。

<7月13日>(金)
 南公民館まつり、明日から。今日は会場設営。私は「子どもの権利を考える会」 として参加。昨年は子どもの権利条約九州バージョンを展示。今年は川崎市の 「子どもの権利条例」を展示。鶴ヶ島でも条例作ろうよと、PRチラシも作成。  酒気帯び運転のせいで会員が減ったんですけれど、大事な会なので、がんばっ ちゃう。

<7月12日>(木)
 参院選公示。私が常任委員をしているキ政連(キリスト者政治連盟)副委員長 が、神奈川選挙区で立候補。小さい政党はテレビの党首討論にも呼ばれないし、 政党助成金も出ないし、困難な上にも困難な戦いです。せめて獲得票に合わせて 助成金が出るといいんですけれど、供託金没収もあり得るんですから、不公平甚 だしいですね。これでは、小さい政党の出る幕はなくなるし、タレント候補を増 やさざるを得ないですよね。

<7月11日>(水)
 NCC平和・核問題委員会。来年度予定されている韓国への平和キャラバンへ 向けて、国内研修の打ち合わせ。吉見百穴地下軍需工場から川崎在日コリアン地 域、在日大韓川崎教会等の訪問について検討。
 今、教科書問題で、韓国は強硬姿勢。外交問題に発展しつつあり、心配な状況 ですから、こちらの計画もどうなるか心配。でも、教会関係のパイプがうまく働 いてくれるかなとの期待も。
 現地に行っていた政治家たちは、強い反応に驚いたとの報道があったけれど、 相変わらずガイアツでしか動けない日本かと、ナサケないですね。
 内政干渉だと反発する向きもあるけれど、明らかなミスも含めて、日本の対応 がまず過ぎるんですから、韓国が何か言ったからといって責められないと思いま すがね。

<7月10日>(火)
 南公民館まつりへの参加内容について、打ち合わせ。
 茶髪にした子どもに対して学校は相談室登校を強要して、授業を受けさせなか ったという事がありました。このことからも、子どもの権利ということを考えた いし、川崎市に倣って「子どもの権利条例」を作りたいとの思いを書きたいとい うお母さんの願いが出ました。
 「子どもの権利条約」についてのアピールを子ども向けに書いて、条例つくり へのアピールと両面刷りにすることに。

<7月9日>(月)
 埼玉学校給食を考える会に次女が参加。私は一日休養日にして、資料整理など。 強烈な問題意識を持った女性の集まりで、次女は感心することしきり。
<7月8日>(日)
 東京都青少年センターにて「子どもの権利条約市民・NGO報告書をつくる会」。 この条約の最大のポイントは“意見表明権”だということで、この点について、川 崎市の「子どもの権利条例」をとりあげつつ、かなり議論がありました。「権利」 に対応する概念は何かというのは、興味ある問題提起でした。私が議会で「子ども の権利」という言葉を発したときには、反射的に「義務はどうした」って野次がと びましたね。この二つの言葉をセットで考えている人は多いんじゃないかな。
 一橋大の福田雅章教授は試験に、まさにこの問題を出したそうです。そこで正解 ですが、「権力」です。「義務」じゃあないんですね。肉体的に、あるいは精神的 に、そのほか種々の理由で義務を果たせないということもあるわけで、そういう人 には一切の権利がないかといえば、それは違う。権力によって人として享受できる 当然のことが侵される場面でこそ発揮されるのが権利という概念だというお話には、 そうだよね、と納得でした。

<7月7日>(土)
 坂戸ホテルアートスクエアにて桑原孝個展をのぞく。パプアニューギニアの造形 美術品に触発されたとおぼしき作品群と対面し、その足で坂戸駅へ。
 午後は神田美土代町YMCAホテルにて『「新潟県刈羽村民」と「首都圏で暮ら し働く人々」との対話集会』。基調講演は今井一、広瀬隆。産業界はすでに原発に 見切りをつけているとの力強いメッセージを聞きました。それにしても、刈羽村民 は全国を走り回って、プルサーマル反対の正当性を訴えているのは、大変なことで すよね。それなのに、現地の人はもっと真剣に訴えるべきだなんて言う人がいまし たが、これって都会人の横暴ですよ。
 夜は友人とその生徒さんの「七夕アリアの夕べ」で音楽の友ホールへ。私がかつ て在職した会社へ久々に足をいれ、ホール運営がおざなりになってしまったとの嘆 きを聞き、こちらもほんとに久々の神楽坂五十番の中華を味わって帰路に。
 時代は変わる!

<7月6日>(金)
 喜多方市へ。豊川小学校で学校給食をいただいて、漆器椀をつかうようになった 経緯について室井栄養士からお話を伺いました。塗り師菊池健蔵さんを訪問してか ら開柴小学校で漆器洗浄を見学。喜多方の漆器を採用した所沢では、90℃の消毒を どうするかで悩んでいるんですが、喜多方では、法的に許される80℃で使用後と使 用前の2回消毒をしていて、今のところ問題なしとのこと。
 20年前に市長の音頭で植えた漆の木で漆かきをして、地元産漆の割合を増やした 漆器がご自慢。子どもたちのことを真剣に考えている大人の存在がうらやましい。

<7月5日>(木)
 午前中は紅茶の会。第2回でした。初回の賑わいに較べ、今回はわずか2人とい う寂しさ。ところが、もう一人の参加者の年配の男性が意外や声楽の勉強をした方 だったので、音楽談義と歌いたい放題のひとときとなり、ごきげん。
 夜は、川越市議桑山さんに誘われて「参議院選立候補予定者公開討論会」へ。立 候補予定者4人出席。新社会党がいなかったりして、その上自民・公明は出席せず で、公平性にギモンあり。さらに、一つのテーマを立候補予定者で議論するという 形ではなく、一人ひとりが自分の政策を述べると言う形をとったので、ちょっと盛 り上りにかけましたね。でも、市民が実行委員会を編成して開くという画期的な会 ではありました。

<7月3日>(火)
 午前中公民館まつりのための折り紙研修。くわがたに挑戦。なかなか難しい。
 午後は川越西小学校へ教科書展示を見に。たーくさんの教科書があり、圧倒され ましたが、問題の扶桑社の「歴史」と「公民」に絞って点検。パラパラと見ただけ でも、中学生には難しすぎる言葉遣いや、日本という国をえらそうに見せようとす る意図丸見えの見出しなど、気になる教科書でした。
 先生方も大勢きていましたが、立ったままでパラパラと見て、これで採択が決ま るのかなと、大いにギモン。別途検討会議が持たれているとしたら、この展示会は 何のため? ますますギモン。おまけに意見書を書いたら、係りの方にハイと手渡 し。厳密にいえば椅子に座っていたというだけで、係りかどうかも分からないし、 ちょっと配慮が足りないんですよね。第一山のように意見書用紙が積まれているの に投書箱がないなんて、ヘンですよ。もし、みんなが書いていったら、何十枚も手 で受け取って抱えている積もりなんですかねぇ。

<7月1日>(日)
 先週教会にメガネを忘れたので、礼拝に出てから午後の集会へ。メガネのお陰で 礼拝に出られたねってからかわれましたが、午後の集会に教会の方が一人きてくだ さったので、おあいこ。
 集会は『止めよう!「戦争をする国」への道〜在沖米軍の犯罪に怒り、有事法の 整備に反対する7・1共同行動〜』。米国との同盟強化の小泉政権には用心用心。


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