日常雑記
2001年12月


12月27日(木)
 チビっ子たちは本家に遊びに行ってしまったので、一日中資料整理。きょうは、 うっかり読みふけることもなく、粛々と片づけました。でも、この程度では、ち っとも片づいた感じはしない。どうせ年内には片づけきらないけど、まだまだや らなくっちゃ。

12月26日(水)
 夜の自転車は疲れますね。灯りつけるから、ペダルが重くって、おもくって。 昨夜はいつものコースだからと自転車で帰ってはきたんですが、やっぱり疲れた かな。それと大仕事が終わって気が抜けたのか、きょうは一日ゴロゴロ。
 ほんとはゴロゴロなんかしてられないんですよ。資料の山片づけなくっちゃね、 年末だし。
 資料といえば、ひいくんが、時々私の部屋へきて、「かみ、ちょううだい」っ ていうんです。「何に使うのかな」って聞くと「シリョウ作るの」っていうんで す。やってることといえば、紙を揃えてホッチキスで止めてるだけのことが多い んですけどね。それで、「これ、おれのシリョウダよ」って大事そうに持って歩 いてるんです。

12月25日(火)
 埼玉育児院でクリスマス会。今年はちょっと人数が多かったみたい。子どもた ちも来客も。来客はともかく、子どもたちが多いのはちょっと気にかかりますね。
 私は午前中の礼拝だけ参加して、午後の祝会は失礼することに。礼拝献金は「ネ パールの子どもたちの栄養改善のために」使われます。毎年、礼拝のあとで、院 長先生から、今年の献金の使い道について説明があります。自分たちが援助を受 けるだけではなく、世界の子どもたちへの心遣いもしているっていうのは、いい ですね

 午後は川越の老人ホーム山吹荘で桑の実会の人たちとボランティア公演。まず、 みんなで作った千代紙人形を一人ひとりにプレゼントしてご挨拶。予定にはなか ったんですが、♪わたしの人形はよい人形〜 も一緒に歌ってしまいました。大 型紙芝居「大きなかぶ」では、観客の老人たちも「よいとこしょ、どっこいしょ」 と大声で参加。もうひとつの紙芝居「かさこじぞう」では、小学生も力演。最後 に小学生のピアノに合わせて観客もカスタネットやタンブリン鳴らして「ジング ルベル」と「お正月」を歌いました。
 すっかり終わって、ボランティアさんが一人ずつ挨拶したんですが、不登校し てた小学生が「みなさんが喜んでくださったので私も元気が出ました」なんて、 立派な挨拶をしたので、びっくりするやら、感心するやら。

 夜は「つどい」スタッフと桑の実会の忘年会。私はピアノ担当。買い込んだば かりの楽譜大活躍。いざというときの為に少しはお稽古はしていたんですが、急 遽15分のクリスマス・スペシャル・プログラムを組んで1週間ほど前から猛練習。 その上、時間が進むほどに飛び出すリクエストに応えて、歌伴もこなして、ま、 なんとかかんとかお役を全うすることができ、良かったの2乗倍。

12月24日(月)
 なぜか、みんな出払って家には私一人。明日引き受けているミニ・コンサート に備えて、夕方まで片づけ作業とピアノを交互に入れて、ミスを修正しながら一 日過ごせて幸せ。明日の本番はなんとかいけそうにも思うけれど、あと1週間は 欲しかったかなっていう感じ。とにかく何十年振りかでまともにピアノ弾いてる わけで、これはこれでいいことにしよう。

12月23日(日)
 クリスマス礼拝。リードオルガン大型・小型、ファゴット、ヴァイオリン、ピ アノ、アコーディオン、リコーダー、フルート、鉄琴、とまぁ、教会の人たちの 多様な才能を集めて、今年も下落合独特の音楽を持った礼拝となりました。引退 された徳牧師と丸尾牧師夫妻を始め、懐かしい方々とお会いでき、普段の礼拝の 2倍以上の出席者があり、盛会でした。
 午後の祝会では、きっと讃美歌もたくさんとびだし、楽しい会のはずですが、 残念ながら、チャイルドラインの講座が入っているので、欠席。
 礼拝のあとなんだかだと用事をこなしてたので、結局1時間弱の遅刻で講座に。  それでも、山下英三郎先生の講義は有意義でした。
 《「学校」という枠組みが子どもたちに合わなくなってきているということを まず押さえておかなくてはいけない》と言います。教育センターで、どんなにや さしくしても、どんなに子どもの気持ちがわかってる積もりになっても、子ども の状態が良くなってきたときの科白が「そろそろ学校に戻ろうね」であることの 間違いを指摘されました。
 不登校を問題視するおとなの側の考えというものがあるが、不登校を「どんな ふうに体験するか」が、じつは重要。不登校によって、その子が自分の可能性を 閉じこめていくことのないよう、おとなの側が、可能性のあることを知らせてい く努力をして、世界を開いてやらなくてはいけない。なぜなら、自分を否定して しまうと、生きる力が弱まるから。

12月22日(土)
 「埼玉市民行動 in 川越」反省会。
 「絶対少数派の運動嫌う傾向ないか」「多数派の中で動きたい、より多くの人 に受け入れられたい」ということでいいのかとの問いかけ。
 「大勢まきこまなくてはっていう考えの裏で、何かやることで、即社会を変え なくてはって考えてるとしたら、それって危険じゃない?」…「多数派か少数派 かということより、市民社会と対峙するという考えがありはしないかという方が 気になる」「市民社会を敵視するのではなくて、市民社会のどこに位置してるか が問題だよね」「ジジイ共が手垢のついた運動やってるって若い人は見るのでは」 「今やれることやるしかないし、若い人は若い人でやれることやって、どっかで つながっていければいいんじゃないの」「デモじゃなくてパレードがいいという なら、それもありだよね」
 反省会の主題じゃないけど、戦闘場面の多いTVゲームと子どもの行動の関係 などにも話題が及び、テロが身近にあったらどうしようという恐怖心をベースに 戦争反対の声大きいけど、ブッシュの武力行使の方がよっぽど問題じゃないのか、 等々、そりゃ、もう口角泡をとばして話し合いました。
 議会での平和に対する質問に対しての答弁などで、首長は「平和を求めない人 はいない」っていうんですが、平和運動は求めないってことありそうなんですよ ね。
 そこが社会の複雑なところです。

12月21日(金)
 ジュニア・ボランティアのためのピアノ・レッスン。別居してる親御さんの家 を行ったり来たりしてて、楽譜と体がうまくついてこなくて、楽譜なしでレッス ン。でも、頑張ってるから、なんとかなりそ。

12月20日(木)
 マイバッグ検討委員会。なぜマイバッグなのか…、ゴミ減量、資源有効利用、 省資源、いくつかの意見が出されました。どうやってまだマイバッグじゃない人 に訴えるか、これについても、いくつかの意見がでました。「いりませんレジ袋 は反原発みたいでイヤ、「地球にやさしいマイバッグ」はよく言うようになって 平凡、「鶴ヶ島はマイバッグ」って言うのは、こうでなくっちゃみたいで押しつ けがましい、「21世紀はマイバッグ」も同じ、「レジ袋なくしましょう」じゃ、 困る小売店があるかもね…。東京都が2年ほど前に出したものは「もってきたか なマイバッグ」、こういう雰囲気はいいよね…
 それで、結論は「わたしはいつもマイバッグ」

12月19日(水)
 資源リサイクル部会を坂戸市役所で開催。きょうは坂戸市役所のロールペーパ ー開発の話と、紙コップのデポジットについて研修。鶴ヶ島でもすぐ出来そうな 内容。紙コップのデポジットの方は鶴ヶ島にも売り込んだ経緯があるのに、断ら れたということは、市職員は都市宣言を実効性あるものとしていこうとの熱意に 欠けていたということになるし、市民の会としてプッシュする必要性を痛感。
12月18日(火)
 近頃のたあちゃん、ふざけた「あわてんぼうのサンタクロース」にはまってま す。♪あわてんぼうのサンタクロース クリスマス前にやってこない いそがな いで リンリンリン〜 ♪あわてんぼうのサンタクロース えんとつのぞいてお っこちない〜
 1年ちょっと前には、この子はいつしゃべるようになるんだろうかって心配し てたのに、この茶目っぷり!

12月17日(月)
 朝一番に開いたメールがウィルスでした。からメールだったんです。文面がな いんです。だから「から」メールなんですねぇ。それなのに「あ、文面がない。 どうしたんだろう」「こちらかな」って、添付メールをクリックしちゃったんで すよ。兼ねて注意されてたのに、からメールの意味が飲み込めてなかったんです ねぇ。高柳家の娘は徹夜明けで体調悪いところ、「しょうがないわねぇ」と、と りあえずの処置をしてくれて、警告メールを出すようアドバイスしてくれました。
 夜になって、改めてチェックしましたら、発信元はMLだと勘違いしていたこ とがわかたので、訂正メールを出したり、発信元へ駆除お薦めのメールの準備を しているところへ「感染しちゃったぁ」って親類から電話。「スワ、私と同じウ ィルスか」と状況をききましたら、すでに駆除済みで、どんなウィルスだったか は不明。ウィルス名がわかれば、対応しやすいんですけどね。娘がいろいろ聞い て、およその見当を付けて診断。結果、99%心配なさそうなことがわかりました。
 最近ハードを入れ替えたんですが、ウィルスチェックかけるのは後回しになっ てたんです。大失敗でした。早速「ウィルスバスター2002」を入れました。これ で一安心。

12月16日(日)
 きょうは「いわむらかずお絵本の丘美術館」を見学。山の中の人家もまばらな ところに建っている、木を生かしたおしゃれな建物でしたが、道路は上ったり下 ったりで、バスを降りてから相当な距離を車椅子を押していくのは、ちょっと大 変でした。
 美術館では特別企画としてエリック・カールといわむらかずおの「どこへいく の? To See My Friend!」絵本原画展が開催されてました。二人で作る絵本とい うことで、アイデアが交わされるところから、ダミーNo.1、No.2、No.3 とだん だん形ができあがっていく様子がわかって、面白かったです。
 喫茶と販売のコーナーで、きょう4歳の誕生祝いをする孫のたあちゃんへのプ レゼントに一冊買ってから休憩。コーヒーはさめ加減だったけれど、プリンはち ょウマ。
 帰路のバスでは音楽担当。手順良くみんなで歌える歌やカラオケの準備をして、 昨年の3倍も歌うことができて、満足、満足。

 鶴ヶ島へ戻って、誕生祝いもそこそこに、笠幡へジュニア・ボランティアのピ アノのレッスンに。結構がんばっているので、クリスマス会に間に合いそう。良 かった、良かった。

12月15日(土)
 鶴ヶ島障害者の生活をよくするひまわりの会の一泊バス旅行で栃木県障害者保 養センター「那珂川苑」へ。到着サービスで甘酒がふるまわれました。甘ーかっ た。施設はすべて障害者対応で、快適。お風呂は天然ラドン温泉。もち、車椅子 入浴可。今回は子どもの参加もありました。喘息で、吸入器持参の子ども、障害 を持った子どもが始めて参加の意思表示をしたため、始めて一泊旅行に参加した という親御さん、久しぶりに参加の視覚障害の方、様々な障害にあわせて、送迎 から行動サポートまで、綿密な人員配置。いつもながら見事な事務局!
 「那珂川苑」へ入る前に「なかがわ水遊園」へ立ち寄りました。今年の夏に開 園したばかりの施設です。那珂川の水を引いてある水族館。結構楽しめました。 子どもたちはすっかりはまって、帰りたくなーいっておとなを困らせてました。

12月14日(金)
銀座教会地下にある東京福音会センターにて祈りの時、そして水谷公園から日 比谷公園までキャンドルともしてキャロリング。3回目になる「キャロリング・ フォー・ピース」。日本山妙法寺のお坊さん、修道士、修道女、牧師、神父、一 般の人、今年は若干参加者多くて150人くらいだったでしょうか、賛美歌歌いな がら、ベルを鳴らしながら、平和の象徴白いリボンにメッセージをつけて、道行 く人に配りました。
 今年は9.11以来の騒がしい世界情勢の中、静かな静かな、祈りのひととき、平 和は絵空事ではない、必ず来ると信じる人々の行動の時となりました。

12月13日(木)
 チェルノブイリからお客様を迎えて、NCC(日本キリスト教協議会)チェル ノブイリプロジェクトで懇談会。お客様はバリアンティナ・イバノバ医師。ミン スク放射線医療・内分泌学研究所、公衆衛生リハビリテイション実験室研究員。
 チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故から16年が経とうとしています。被爆 した子どもたちは思春期を迎えて、新たなケアが必要になってきています。貧困 と不安が被爆者を襲い、慢性的栄養不足の上アルコール依存症や自殺者も増加。
 原発は一旦事故を起こせば、大勢の人々を一生苦しめるんですねぇ。さらに孫 子の代までも不安にさらすんですから。日本は原爆でそのことを真っ先に知った はずなのに、原発開発の手を止めようとしてません。
 広島県と広島市が滞在・研修費を負担して、NCCが渡航費を負担して、毎年 チェルノブイリの医師などを招聘していて、今回もそうした事業の一環としてイ バノバさんは来日されたものです。広島では、今年度から事業費を縮小していま すので、今後のことが心配。

12月12日(水)
 第二小学校で総合学習の研究事業。参観自由ということだったので、ポリトラ イブ〜オセアニアサークルの一員として、私も参加。お誘いかけた中からお一人 様かけつけてくださって、面白がってくださったので、よかったの2乗倍。
 パプアニューギニアからやってきた楽器とアントン、デイビッドさんたちの歌 や踊りに触発されて、子どもたちが竹で楽器を手作りし、衣装を作り、詩を作っ て、メーキャップして歌い踊ったんです。
 私も踊りましたとも。メーキャップしてね。パプアニューギニアの踊り手たち の写真集見ながら、鼻、おでこ、頬っぺ、などを色とりどりに模様をつけてもら いました。諏訪からかけつけた「金じい」も自作のお面つけて、竹槍もって、ポ リトライブの面々の曳く台車に乗って登場。所沢の建築家もお面に木の葉で飾り 付けたお面をつけて、色よく干し上がった葛の葉を首にまいて、もう、愉快の∞。
 事故以来クヨクヨしていたのが一気に吹き飛んで、新しい世界が開けちゃたよ うな気分。子どもたちもこんな気分かなぁって、一人ひとり見てしまいました。 先生が障害児にピッタリついてフォローしてました。すっごく嬉しそうでした。 これもよかったの2乗倍。
 企画の相談に乗ったり、材料を調達したり、一緒に作ったり、いろんな人材を 紹介したりした社会教育との連携も特筆もの。夜の懇親会で、音楽の先生、泣い てましたよぉ。
 オセアニア造形美術品つながりの塩沢町の方々もかけつけてくださって、今泉 さんも大喜び!

12月11日(火)
 二小の研究授業のお誘いの手紙、配っちゃうぞぉと朝9時半に家を出て、ひたす ら自転車をこいでいたら、明日使えそうな竹の楽器貸してあげるって、桑山さん がわざわざ届けに来るっていうメールが携帯に入ったので、急いで切り上げたら、 なんと夜6時半過ぎてました。あと30通くらい。明日配ると当日になっちゃうけど、 頑張って配っちゃお。

12月10日(月)
 埼玉学校給食を考える会。ここのところ、鶴ヶ島のメンバーが出てくれていた ので、私は久しぶりに出席。1月31日に行われる消費者団体交流会で石鹸のアピ ールをすることになっているので、その準備の相談と、もう一つの話題は学校給 食会でした。天下り組織でどうしようもないと兼ねて批判していたんですが、ち ょっと様子が変わってきていて、県産品で安全でおいしいものをめざしているん です。当分目が離せない存在。例年通り2月に学校給食会の扱っている食材を購 入して、試食会をすることになりました。

12月9日(日)
 埼玉市民行動 in 川越。実行委員会段階ではスッキリした打ち合わせではなく て、どうなるのかなぁって少しドキドキだったんですが、音の出る鳴らし物取り そろえてきて配ってくれる人、歌詞カード用意してくる人、ギター抱えてくる人、 スピーカー持って来る人、ウワー、どうなってるのっていうくらい役者も道具も 揃って、冷たい風がびゅーびゅーでしたが、まず西口でトークタイム。
 比企、さいたま、新座、所沢、上福岡、坂戸、鶴ヶ島、等々から集まって来て、 結構盛況でした。トークのあとは商店街を歩いて平和とアフガン支援を訴えて、 東口で募金活動しました。1時間たらずで1万円近く集まったので、関心が高い なぁって感心しました。全額ペシャワール会に送金します。
 関心が高いと言えば、実行委の人が警察に届けに行ったところ、申請の人数を 増やすようにって言われたんですって。川越ではふつう警官2人に公安1人が出 てくるそうなんですが、今回は6人と3人でした。この手の集会には人が集まる って把握をしてるんですねぇ。だったら、花火の事故も防いでよ、ねぇ。
 ちなみにピースウォーク参加者は50人でした。

12月8日(土)
 大橋公民館で人権講座「差別の‘しくみ’を科学する〜差別はどうして生まれ るの?」。第2回でした。3回連続講座なんですが、私が出席できるのは今回だ け。日常的な視点で差別をみることが意外と簡単なことに気づきハッとさせられ ました。前回ときょうの講師は東海大学教育研究所教授の今野敏彦さん。
 知り合いが何人も出席していて心強かったでーす。

12月7日(金)
 ここのところヒマを見つけてはピアノに精進。クリスマスシーズンなので、ボ ランティア用に集中的にクリスマスの曲をマスターしておこうかな、ってやって ます。思ったより難しいのと、アッという間に時間が経ってしまうので、大変。

12月6日(木)
 下落合教会50周年記念特集「枝」のために少しばかり原稿作成。昔のことを思 い出そうとすると、意外といい加減な記憶でガッカリ。資料あさったりしている と、時間の経つのを忘れます。共に歩いた牧師は昨年引退して、今は若い牧師を 迎えて、教会の人たちが頑張っています。私自身は引っ越して遠くなってしまっ たり、忙しくなってしまったりで、帰属感が薄れているんですが、今日の自分を 作り上げた大事な経験を重ねた年月だったって、改めて認識しました。感謝!

12月5日(水)
授業参観でママお出かけ。代わりに幼稚園のお迎え。たあちゃんは、みんなと 歩調を合わすの苦手。いつも一人だけ違うことをしている。そのくせ、一人遊び してる時、「せんせい、さようなら、みなさんさようなら」って言ったりするん です。遊びながらおさらいしてるみたい。

12月4日(火)
 テロ関係集会へのお誘いFax・メールいっぱい。マスコミが報道しない集会、 10月より11月と増えてます。横須賀では、基地への直接的語りかけを強化。たっ た一人、報復戦争に反対した下院議員のバーバラ・リーさんへの日本からのメッ セージも数千通に。

12月3日(月)
 チャイルドラインの「松元ヒロ」チャリティ・ステージの実行委員会。鶴ヶ島 は公民館にすでにポスター掲示していただいてるんですが、図書館とハーモニー 忘れてました。改めてお願いにいかなくっちゃ。

12月2日(日)
 午前中はジュニア・ボランティアのためのピアノレッスン。弾けないって泣か れて大弱り。ながいこと不登校してたそうなんですが、よほどダメージを受けて るみたい。「よく弾けてるよ」って何回もなんかいも言って、励ましたんですが、 無事次回のレッスンもできるかしらって、やっぱり心配。

12月1日(土)
 チャイルドラインの連続講座「‘非行’って…? その裏にある子どもの思い と人権」。弁護士の坪井節子さんの話はものすごくリアルで、ドッキリする話ば かり。子どもは悪くない。追い込んだのはおとな。法律を厳しくしても解決はし ない。私たちはこのことを肝に銘じておかなくてはいけない。


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